北欧マンの自然の中で過ごす子育てから学ぶこと

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海外子育て
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こんにちわ。

今日は子育てについて書いていこうと思います

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自然の中で、遊び方を決めない、想像力を育む、自立力を育てる、子育て

皆さん、夫婦で子育て観ってどうですか?同じタイプですか?それとも全く違いますか?

私達の子供はまだ幼児乳児なので、常に親がともにいる状態になり、親が子供の遊ぶ環境を決めることができる状態です。

私は、都会とは言わないけれど、それなりの田舎で育って、もちろん山や田んぼで友達と遊ぶことはあったけれど、それは小学生になった位で自ら遊びに行った記憶で、親と”さあ、遊びに行こう”となったら、公園にいったりしていたと思います。

私が、北欧マンと子育てを始めて、まず驚いたのが、基本、公園にいかないことです。

彼は、子どもと出かける時間ができたら、森にいくか、野原にいくか、自然の中にいってしまいます。

上の子は、2歳の時雨の中、北欧マンと木の下で雨宿りしながら、葉っぱを集めて過ごしていました。

もちろん、その間”帰ってこない帰ってこない、こんなに雨が降っているのに”という私の心配は聞こえていません。

はじめのほうは、心配で訴えていたりしたけれど(今も心配だけど)、今やこどものほうが私をたしなめる始末。

『ママ、今日はこんなことしたよ!』という笑顔をみることになるのです。

子どもに大人気の北欧マン。そのはず、だって彼は何でもできるこどもの大将なのですから。

私は安全主義。デンマークではなんでかすぐ子どもは木に登ります。

上の子が得意なのは知っているけれど、その枝は細すぎる!というのに登る。

特にデンマークの子供たちは木に登るのが好きなようで。

心配する私を横目に北欧マンの一言。

Hokuouman
Hokuouman

自分が登れると自信をもってやってるから、
降りてこれるし、落ちないよ』

だそう。

いや、木が折れるかもしれないじゃん。。って私は次の心配をするのです。

ただ、私は北欧マンスタイルを認めています。

それは、私がなかなかこどもに与えることのできないことだからです。

私も一緒に森にいったり、野原を走ったりするし、虫をとったりは。。。できないけど、ほとんどのことはできると思います。

でも、つい親目線になってしまうんです。

でも、北欧マンは、子ども目線で、いや、まさか、君はこどもなのか!と思える程の目線で、一緒に楽しむことができるのです。

私がこどもと遊ぶ時は、そんな北欧マンを見習って、心がけていることがあります。

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北欧マンスタイル子育ての時の心得

北欧マンstyle子育てポイント

  1. 子どもがひとり遊びに集中している時は、近くで同じ遊びをやる。

    子どもが何が楽しいのか考えたり、他に遊び方がないかとか大人としてアドバンスな遊び方を模索します。

    自分遊びが終わると、寄ってきて一緒に遊び始めたりすることも。
  2. 子どもの遊ぶものや遊び方を決めつけず、自分で何を選ぶのかまちます。

    自分で興味があるものを見つけて遊んでいくのを尊重するようです。
  3. できるだけ、好きなようにさせてあげます。

    歩き始めから3歳位までは、好きなところにあるいていってもいいように、広い公園や場所にいきます。
    止めずに何をするか、見つけるか,拾うか見ていると色々発見があります。
    公園にいっても、滑り台もすなばにも行く必要はなし。

    見守りつつ、危ないものを拾わないよう拾っておいたりするのがわたしの役目
  4. 声をかけるときは、まず頭ごなしに『ダメ!』と言わないように、見方をかえて話しかける。

    例えば、車のおもちゃを投げた時。

    『投げちゃダメ』と言わずに、『車はおいて遊ぶものだよ』

    枝を振り回していた時、『振り回しちゃダメ!』と言わずに、『枝の先は地面にむけて、絵を書こう』

    など、声掛けをポジティブなものにしていく。これが結構難しい。
    でも、ダメダメいってると親の自分も嫌になってくるので、この発想で頑張る。
  5. こどもは全てに時間がかかるものであると心得る

    つい『早く!』と言ってしまう。なぜ早くしないといけないのか、子どもと上手く咬み合わない。

    北欧マン、よく子どもとでかけて、時間どうりには帰ってこない。夕飯おそくなる。寝るの遅くなる。イライラしない。それも子育て。親育て。

    時間がかかってもいいように、毎日、先もっての準備が重要になる。家でる準備に1時間かかるなら、1時間前から準備をはじめよう。
  6. お出かけする時は、適した格好でいこう

    外にでかけて、汚しちゃだめなんて言ってはいけません。汚れていい服でいけばよいのです。
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まとめ

まだまだ修行が足りない私は、つい『あっそれはダメ!』といってしまいがち。

それでも、少しずつ、同じようにこどもの心に近づきたいと頑張る母です。

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