Danesの散歩道、デンマークに来て散歩しよう!

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こんにちわ。

ロックダウンがまた長引くことになったデンマーク。

引きこもってはいないけど、人との交流がでいないというのは何とも悲しいものです。

DaneもしくはDanes(デーン)とは、昔デンマークからイングランドに侵攻していったノルマン人(ヴァイキング達です!)を指すそうですが、今もデンマーク人の呼称として使われたりもします。

前にもお話した、デンマーク人にとっての散歩”Går i tur(ゴ ィ ツアーってな感じの発音)。

”散歩にいく”といえば、1,2時間帰って来ないのがデンマーク人。

そんなデンマーク人達が愛してやまない散歩道を色々紹介していこうと思います。

旅行に来れない分、少しデンマーク人と同じ景色を感じて、デンマーク旅行へ。

題して、”Daneの散歩道”。 

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Dyrehaven(the deer park )コペンハーゲン近く、一番歴史のある自然公園

第1回は”Dyrehaven(ドゥヤ へオン*それっぽいという発音で許してね)”。

左がコペンハーゲンとの位置、右が公園の地図。

Dyrehaven(Dyre:動物ここでは、鹿を指します,haven:公園。以下シカ公園)は、コペンハーゲン中心から12.8km(大体東京駅からディズニーランドの距離)、電車30分、北にあがった所にある原生森林自然公園です。

緑の部分が全部公園です。オレンジラインが今回のお散歩コース。

約1,100ヘクタールのエリアに、2000頭余りの様々なタイプの鹿が共存しています。

1600年代、フレデリック3世がこの辺りに沢山の鹿が生育しているのを知り、それを囲おうとしたのが最初だそうですが、何のためかっていうと、狩りのため。

デンマークでも狩りが娯楽として上流階級の人の趣味の一部だった頃のお話です。

まあ、今もコペンハーゲン市内にも、狩猟エリアがあるのですが。

それは置いといて、このエリアに沢山のアカシカ(凄く立派な角がある)とダマシカ(角の先が手のひらみたいに広がる)が2000頭余り住んでいます。

2015年にはユネスコの世界遺産に認定されたこの自然公園。

無料で入って、公園を散策することができます。

350年、基本的に人の手で切られることはなく、自然に朽ちて倒れていくという形で管理されている森林。

デンマークでは、凄く歴史のあるこの公園。

デンマークの有名なポエムや画家がこぞって、公園の絵や作品を残していたり、映画が取られていたり、昔からデンマーク人にとてもゆかりのある場所なのです。

興味がある方は、”dyrehaven maler”で検索すると、沢山の絵画がみえて、その時代の人々の様子がよく分かります。

今回は、夏の公園と冬の公園。

2つの公園を堪能しましょう。

コペンハーゲンから電車に乗って、Klampenborg駅へ

クランペンボー駅 公園の説明が壁に書いてあります

さあ、街から電車にのって、公園に向かいましょう。

シカ公園は、コーペンハーゲン市内から、近郊へ走るS-tog(エス・トォ)という電車ラインに乗って、終点であるKlampenborg(クランペンボー)駅の目の前。

クランペンボーゲートから馬車で優雅な時間を少し味わおう

駅についたら1分で、公園の最初のシンボル。クランペンボーゲートです。

クランペンボーゲートの前には、馬車が止まっていて、公園の中を馬車でまわることが出来ます。

夏の素敵ないい日だったので、馬車に乗ってみましょう。

馬が並んでいる先頭に行って、声をかけましょう。

ちなみに馬の先頭がいる辺りにBOXがあって、そこに料金表が入っています。(この時、20分で5千円位だったような、、記憶が定かではないので、もし行くことがあれば料金表をみてね)

ちなみに、支払いはMobile payです。(携帯番号をいれて、そこにお金を送るというアプリ)。現金も大丈夫だと思います。

さあ、まずは馬車の散歩に出発。

馬車に乗り込みましょう

夏には、きれいな光を浴びて、馬車に乗ると、時代がタイムスリップしたかのような気分。

馬の蹄の音が、気持よく弾いて聞こえてきます。

青い空と湿気のない爽やかな風が通り抜けます

思ったよりもスムーズで、揺れません。

大きな大木が急に倒れていたり、そこでピクニックをしている人や、写生をしている人など自然を満喫している人で溢れている夏の森です。

空気が澄んでる

娘は、シンデレラにでもなったように喜んでいました。

2歳児は、降りて走り回りたくて、大変でしたが 笑

さあ、馬車のツアーが終わったら、歩いて散歩にでかけましょう。

クランペンボー ゲートからEremitageslettenへ

クランペンボーゲートから入って、道は無数に分かれていますが、すぐ右に曲がりましょう。

沢山の人達が散歩を満喫中

ゲート周辺は、舗装された道をいくつかありますが、すぐ終わり、土のあぜ道に変わります。

シカの足に良くないからでしょう。彼らは公園内を自由に移動することができます。

あっ見えてきました。大集団。

白、茶色、黒 色ちがいが仲良く集合

ちょっとした食事場に休憩しに来たようです。柵も何もないので、むやみに近づくのはやめましょう。

冬場は草がなくなるので、食事場に干し草が置かれています。

移動して食べ物を探しにいけないのでしょうがないですね。人間のためにここに居て頂いているという感じ。

さあ、先に進みましょう。

また違うシカに遭遇。さっきよりも小さくやぎみたいな体型。

ちなみにシカの白いおしりは、危険な時に毛を逆立てて仲間に危険を知らせるんだとか。

おしりが白丸のしかさん

おっと!マイナス3度の今日。土が凍っています。

自転車でころんでしまいました。ううう。。。痛い。

助けにきてくれた淑女も転倒。

とりあえず、後ろの息子は怪我もなく何より。痛すぎる膝をみるのはよして進みましょう。

さあ、Eremitageslettenエリアが見えてきました。

Eremitagesletten 公園内の狩猟エリアだったエリア

てっぺんにそびえ立つロッジ

Eremitagesletten(エガミタースレッテンみたいな感じ)は、公園の北のエリアで、公園のシンボル的存在の王宮のハンティング用のロッジが丘の上にどーんと建っています。

建物から、海にかけてなだらかな下り坂になっていて、建物を中心にそこ周辺には木が一本もない、開けたエリアになっています。

なぜかって。

元々は、ストッカアップ村という村があった場所をクリスチャン6世が”ハンティングがしたいから、ここ開けてよね”と村を閉鎖しちゃったってことだそうで、なんとも傲慢な方で。

そんなクリスチャンくんが1700年代に建てたロッジから、きれいな丘に海が一望。向こう岸のスウェーデンまで見渡せます。

ロッジの建物前からみた景色はこんな感じ。

道が全部凍ってる

300年前キングがみていただろう景色をみることができます。

あっという間にお昼の3時。

もう日が暮れてきてしまいました。電灯は全くないので、安全のため駅に戻りましょう。

駅へ向かう途中、さっきのシカの大群に遭遇。

移動している途中だった模様。静かに通りすぎて、駅に戻れました。

そうそう、家に帰ったら膝の手当をしましょう。

歳をとってコケると酷い青あざです。。泣

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夏の暑い日には、ビーチへ向かおう

波はさざなみ程度の海日和

夏の天気がいい日には、公園散策の後、ビーチで日光浴もいいですね。

クランペンボー駅を出て左に行くと、シカ公園。右に行くと、ビーチです。

海水浴といっても、小さい売店があってアイスや飲み物を売っているだけ。

遠くにみえる風力発電

海の向こう岸には、スウェーデンがみえ、海上には風力発電が見えます。

みんな、日光と海水浴を楽しんでいます。

あったかい空気で25度前後だけど、水は結構冷たいので、泳ぐ時は心臓にお気をつけを。

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まとめ

今日は、”Daneの散歩道”をお送りしました。

まだまだ旅行は出来そうにありませんが、みなさんも自然の中を是非散歩してください。

歴史があるところなんていいですよね。より、歩く楽しみが増えます。

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