こんにちわ。
先日、私が《サステナブルブログを始めた理由》をお話しました。
そこで紹介した私が参加した”子育てを楽にするフードセラピー”と”バーチャル国ありのまま共和国”
今回このオンラインサロンがまた開催されるので紹介させてください。
Holistic Food Journey あらため、ありのまま共和国
Facebookのオープングループ《ゆるい食育とずぼら料理の海外子育てコミュ二ティ》は約5、200人。
Instagramのフォローは約2000人。
いつも募集がかかると定員に2日で埋まっていた中、実際、フードセラピーを受けた人数は約300人なので、まだまだ受けたいと思っている人はいたはず。
なのに私が参加した後、2回開催して、祥子さんが急にフードセラピーを辞めてしまったのです。
そこで祥子さんが建国?wしたのが、ありのまま共和国という、”誰もがありのままで輝ける未来をつくること”をミッションに掲げた、頑張っているママ達を応援するバーチャル共和国。
世界各国に住むママ達が、それぞれの人生を大切にできるようにサポートしようという想いをもっと広げるように、形を変えて、活動することに方針を変えて、テケトー精神28箇条を発表w

オンラインサロンって、実際会うわけではないけれど、オンラインだからこそ、世界各地にいるおんなじように大変な毎日と格闘している想いをシェアできたり、新しいインスピレーションをもらえたり。
新生ファシリテーターによる、それぞれの魅力を掛けあわせたフードセラピー
しばらくお休みしていた”子育てを楽にするフードセラピー”が今回新しいかたちで再始動することになりました!
プラットフォームは同じくFacobook内ですが、プライベートグループなので、一緒にセラピーを受けている人だけが見える形で運営されます。
また今までのような大きいグループではなく、20人などの少人数。
もっと質問も発言もしやすいし、同じものに興味をもった人達で交流ができるように、ファシリテーターそれぞれにフードセラピー✖〇〇というテーマを持って開催しています。
内容は本当バラエティーに富んでいます。住んでいる場所も様々、世界各国です。
日本、アメリカ本土、ハワイ、イギリス、ルクセンブルク、フランス。
今ファシリテーターは15名で、ファシリテーターのテーマがこれ!
- フードセラピー✖キッチンで科学
- フードセラピー✖ロンドン・メソッド
- フードセラピー✖沖縄田舎くらし自然子育て
- フードセラピー✖偏食
- フードセラピー✖ヨガ・エレメント
- フードセラピー✖エクササイズ
- フードセラピー✖料理苦手
- フードセラピー✖美容キレイ
- フードセラピー✖生活習慣病予防
- フードセラピー✖ズンバ
- フードセラピー✖旅する世界料理
- フードセラピー✖家事時短術
- フードセラピー✖手作りおかん
- フードセラピー✖ハワイ発自然のなかで子育て
- フードセラピー✖パリ発自然エコライフ
全部同時に開催されているわけではないので、もし気になっていたフードセラピーがあれば体験会に参加することをオススメ。するとファシリテーターさんの感じも分かるし、フードセラピー申込時の割引コードをもらえたりしてお得です。
フードセラピーについて詳しくはこちら
フードセラピーのファシリテーター達
フードセラピー✖偏食 こーちゃん村へ入村するぞ!
一度フードセラピーを受けた人は、コミュニティに残り、またフードセラピーを受けることができます。
年に2回やっていたので、そのタイミングがくると、あ〜そうそう、また生活乱れてたと整頓し直すタイミングとして”やってくるフードセラピー”だったのですが、今回新生フードセラピーから、ファシリテーターを選んで、フードセラピー経験者として、参加できることになりました。
もちろん、希望で。しかも無料で。

今月募集を開催予定の中で、私が入村させてもらうことになったのが、フードセラピー✖偏食のこーちゃん村。
こーちゃんInstagram
こーちゃんBlog“Fun sharing Forest”
上のBlogが見えない方はこっちをクリック
何故私がこーちゃん村を選んだかというと、同郷&子どもがばっちりおなじ歳&渡米⇉欧州移動&同じ時にフードセラピーを受けていたという共通点。
そして、参加しているfun sharingというグループの発起人なのですが、その行動力が凄い。
しっかり人の意見を聞いて、それを形にして、段取りして、実行してってひとりでテキパキとこなす。
テケトー精神を持ちつつも、しっかりアクションを起こすパワーをみていて、ここに参加したいなと思いました。
そんなこーちゃんが偏食の娘ちゃんと戦ってきた経験を元に、同じように悩んできたママの力になりたいと開催するのが、こーちゃん村なのです。
私の娘はやや好き嫌いがある位で、こーちゃんの戦ってきた偏食には到底及ばないレベルなのですが、年齢によって、食べ物の好き嫌いが変わってくるのは本当感じています。
昔食べてたのに、今は食べない。食べれるのか、食べたくないのか。ついその瞬間にラインを引きたくなってしまう。
そんな自分と向き合うきっかけをくれると感じてワクワクします。
こーちゃん村への入村気になった方はこちらをみてね。
フードセラピーがくれたきっかけ
テーマはそれぞれですが、元のフードセラピーは皆同じ。
私が、このフードセラピーを受けてのいくつも気づきがありました。
自分の家事を見つめなおし、夫婦のことも見つめなおし、自分のことも見つめなおす。
《思っている以上に自分が真面目というか、こうであったほうがいいって強く思っている人であるコト》
自分でも認める面倒くさがりやで、ずぼらで、やらなくて済むならやらずに終わりたいと思っている一方、
ちゃんとやらない人やちょっと自由な人にそんなんでいいのかなと干渉していたこと
↑わたし意外とテケトーじゃなかったと思い知った点w。
《正解をみつけないと心配って思っている自分がいるコト》
丁度フードセラピー前後で、その頃関わっていたボランティアの仕事で同じようなテーマを扱うことがあり、ここでホリスティックVS科学論 の議論を聞いて、何が正しいのだろうとより深みにはまっていた私。
もちろん、何が正しいかは大切で、間違っていてはいけないものだけれど、色々な研究があるなかで意見が二転三転しているのはよくあることで。
その中で、自分にとって何を大切にして、何を選択していくことを正解かよりもポイントにおいていこうかなと思えてきたことは心の荷が少し軽くなったのです。
《夫婦の時間はすっかりあきらめていたけど、それじゃだめだってこと》
4歳以下をお持ちの家庭ならおなじように、夫婦の時間なんて皆無に等しいと共感していただけると思います。
年に1回出会った記念日だけは、毎年友人が快く子どもの面倒をみてくれてディナーに行きましたが、夫婦で出かけられるのは年に1回だけ。
寝る時も常に子どもが優先で、寝落ちしてしまったり。
一緒に映画をみるとか、ゆっくり話をするとかそういう時間を作ろうとする努力もしていませんでした。
二人で協力して早く寝せて、その後映画をみようとかそういうアクションを起こすきっかけになりました。
《自分のことも考えていいんだよってこと》
きっと、子どもが出来ても、お仕事を続けていたりすればここまで”家族”に想いを集中することも無いと思うのですが、働けない状況だと余計にそうなります。
働けないのだから、家庭のことはしっかりやらなきゃ。でも、上手くできない。
子育てはしっかりやらなきゃ。でも怒ってしまった今日に自己嫌悪。
自分の顔を洗う前に、子どもの汚れた顔を拭いて、自分が着替える前におむつを変えて。
自分のご飯前に汚れた床を片付けてたら、おむつを変えることになって。
気づいた時には自分のご飯はカチカチ。
どんどん自分が後に後になっていってしまう。
自分のことをやるくらいなら子どものことをやろう。
いつの間にかに自分の存在を自分でとっても小さいものにしていたのです。
誰もそんなこと望んでもいないのに。誰も頼んでもいないのに。
そこで、私は頑張っているのになんて、ちょっと気の利かない態度の北欧マンに怒ってしまったり。
普通にここはやってねって話して、自分のしたいことをしてもよかったんだと気づいたら、なんと心の軽くなったこと。
まとめ
私のようなまだ子育て上がり坂の途中でも、上がり始めた頃よりも見えるものが大きくなるように、子どもが育っていくように、自分も育っていこうと思う。
そんなきっかけをくれたフードセラピー。
こじらせている人がいたら、是非お試しを。