プロフィール

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この度、当サイト”北欧マンとゆるりサステイナブル生活”にお越し頂きありがとうございます。

当サイト運営者はなかです。

簡単にですが、私のプロフィールを書かせて頂きますね。

私は生粋の日本人、日本育ちです。

私が初めて海外に住んだのは今から10年ちょっと前になります。

その頃,5年程医療従事者として日本で仕事をしていました。

仕事を一通り憶えて、仕事とは別の何かに目が向いていた時に、昔の夢を思い出したのです。

そういえば、わたし、一度海外で住みたいなあと思っていたんだ。と。

そこで、色々な海外生活方法を探しましたんです。

それまで何度も海外旅行はしていましたが、”海外に住む”なんて人生で初めてのこと。

英語にも自信もなく、できるだけ安全に、低予算で行ける方法ないかな。。。

なんて探していた時に出会ったのが、オペア(Au Pair)という年齢制限のある交換留学生ビザで、住み込みベビーシッターをしながら、お給料をもらいつつ、英語の学校にも通えるというものでした。

これだ!と思って、1年後の退職・出発を決め、英語教室に通ったり、オペアになるまでの色々な過程をこなして行きました。

オペアでは”マッチング”という方法で家族を探します。
ホストになる家族がオファーをくれるか、自分がオファーをしてそれを受け入れてもらえるか。

もちろん、人気の家族には沢山のオペアからオファーが来ます。
自分のミーハーな気分もあり、アメリカ西海外に住みたいな〜なんてアバウトに考えていた時、素晴らしいホスト家族に出会えて、サンフランシスコ周辺で、2年間アメリカ生活を送ることになりました。

遠くに見えるゴールデン・ゲートブリッジ

最高に素敵なホストに巡り会えたのもあり、またその頃全ての出会いが今も衝撃で、自分の人生を全く違うものにさせました。

海外生活をすると価値観が変わる。本当そのとおりです。

その時期に出会ったのが、今の旦那さんになった北欧マンです。アメリカ人じゃないの?って日本に帰ってきてみんなに言われましたが、アメリカは移民の国ですからね〜。

サンフランシスコの港広場で、毎年バレンタインデーに行われてた”ピローファイト(枕叩き大会 笑)”で出会った私達。その時はこんな長く一緒にいることになるとは思っておりませんでした。

文字どおりみんなでぶつけあいのピローファイト

そこから、遠距離を続け、30歳すぎたころ、そろそろ不安になりますよね、女性としては。

そこで、「女性にはリミットがあるから」とアピールし、デンマークで一緒にすんで、運良くうまくいって結婚して、一緒に旦那の仕事都合でアメリカ東海岸へ移動になります。

次は、ニューヨークから電車で1時間のニュージャージ州プリンストンに住みました。

アイビー・リーグのひとつでもあるプリンストン大学を中心に、安全で緑も多く、冬はマイナス15度とか死にそうに寒かったですが、四季も感じられる素敵なエリアでした。

ベビーカーを押して毎日散歩したプリンストン大学キャンパス

そんなプリンストンで、出産をして子育てをすること5年。

素敵なエリアでも、子育て費用は素敵じゃないのがアメリカの安全、好立地エリア。

私は、専業主婦となりバリバリ働いていた生活から、一変、仕事場が家になりました。

そのおかげで、家事・育児の大変さ、子育てという孤独、色々な場面を経験できて、今の自分がいます。

プリンストンで出会うことのできた素敵な人達にも沢山のインスピレーションをもらいました。

そして2020年、丁度コロナで世界が揺れる直前、仕事の都合でデンマークに帰ってきました。

コペンハーゲン ニューハウン

北欧マンは、生粋のデンマーク人。

自分が今まで抱いていた家族のスタイルや、生活や夫の役割や色々な面が、崩されていきました。

北欧マンの子どもとの関係性は”BEST FRIEND”です。

ちょっと先のことを知っている仲良しの友達という感じ。子どもたちから人気ものであります。

北欧マンを選んだ私の人生は変化に満ちておりまして、いい意味でも、大変な意味でも。

そのおかげで、色々な人に出会い、色んなことを学び、気づき今に至ります。

皆さんの隙間時間に、ちょっくら時々来て覗いていただければ光栄です。

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