自然を感じて生きよう!サステナブルライフアイデア〜上級編〜

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サステイナブルな暮らし
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こんにちわ。

少しずつ意識しているだけで、生活って変わってきますよね。

上級といっているけど、できないとダメとか、できるとすごいとかって感覚ではないんです。

”難しさの上級”という意味です。

ここまで来ると、本腰いれてやってますねって世間では思われるラインにはいってくる気がします。

まだまだ、片足ちょっと突っ込んでるくらいの私でも、これはやってみたいというものもあれば、これは、人生でやるチャンスはなさそうだってものまで。

人それぞれの生活のなかで、やれることをやっていく。

それは、初級も中級も上級もかわらず。

自分のハードルが少しずつ下がっていくのを順番にやっていくと感じます。

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もう自然とともに暮らしている!上級編

シェアガーデンを借りたり、ベランダ菜園、ガーデンベッドで農作物を育てよう

自分で農作物を作ると、本当に農家さんの大変さや自然とともに生活することを感じます。

太陽の向き、気候、天気、それぞれに気をかけるようになって、虫や花や今まで気にならなかったものに目がいくようになります。

その感覚がとても大事。

家庭の食卓を埋めれる程の収穫なんて見込めないけれど、こどもとの小さな収穫はいつも嬉しい時間。

自然再生エナジーを利用する電気会社を選ぶ

電力会社の自由化が始まって、自然再生エナジーにも注目が集まっています。

まずは、自分の地域での選択肢を調べてみるところから始めてみましょう。

洗剤・美容用品を手作りする

”手作り”はハードルが高いもののひとつです。

それでも、手作りの素晴らしいポイントは3つ

①プラスチック容器削減
②中身は自分で選ぶから、成分を知っている
③自然に分解されるものを選ぶことができる

只今セレンドゥラの花を乾燥させ中。冬にはビーワックスとクリームが作ってみたいとワクワク中。

調味料を手作りする

ついつい冷蔵庫の扉に溜まっていく容器達。

どんどん牛乳スペースを圧迫していませんか?詰め込みは電気代にも関わってきます。

自分のお気に入り手作り調味料、ドレッシングなど手作りしていくと、自然にドアスペースはスッキリ。

自分は買わないのに、うちの問題は、北欧マンがどんどん買ってくること。

辛い系が好きで、タバスコからシランチャ(韓国系辛いの)からちょっと甘いタイプとか5本。。。

いくつかはただスペースを使っているだけってあるあるですよね。

家族で取り組みたいものです。

手作りお菓子にする

やはりどうしてもかさ張る小さいお菓子のプラスチック包装。

子どものお菓子の個包装。”こんだけね”って終わりがあってありがたくて、ついつい買ってしまうもの。

ただ、市販のお菓子は砂糖の量も添加物も気になるところ。

お気に入り簡単お菓子を作り慣れましょう。

芋をふかすだけでもいい。野菜をいれてもいい。多めに作って冷凍も。

食器洗浄機を導入しよう

食器洗浄機あったほうがいいのか、これは家族人数、家での食事回数などなどによっても変わってくるかもしれません。

しかし、食器洗浄機を使ったほうが、4分の1の水で洗えるモデルもあるというのは、それだけ高性能になっているということ。

重曹などの自然派洗剤は使えませんが、手洗いで使用するよりも少ない洗剤で洗うことができます。

毎日、沢山の洗い物に追われている家庭では、節水とともに時間もうまれる。

自宅コンポストをはじめる

コンポストは、生ごみを有機分解させて、栄養たっぷりの土壌に変えるシステムです。

コンポストには、

①そのまま自然の気温などに任せ、生ごみと枯れ葉などを交互にいれていくタイプ
②ミミズに生ごみを食べてもらって、分解していくタイプ
③日本発祥EMぼかし(EM菌)を使って、有機分解していくタイプ

があります。自宅のスペース、自分の好み、生ごみの量など、自分にあったものをトライしてみましょう。

古い土もこれで、再生してまた次回使えるようになります。

太陽光発電を設置する

なんと私の出身県は、太陽光発電設置全国最多だそうです。理由はわからないけれど、なんだか嬉しい。

実際、自分の買う電力会社が火力発電である場合、燃料を燃やし、二酸化炭素を発生していることとなります。

太陽発電であれば、燃料は不要。

河川の掃除などの社会活動に参加する

河川に落ちているゴミは、下水道を通ることなく、そのまま流れていけば海にたどり着きます。

普段なんとなく歩いている道を気にしてみること。

出来ることをやってみること。

誰かと一緒にやることによって、活動の意味も変わってきます。

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まとめ

上級編、やってみたいもの・出来そうなものありましたか。

ワタシ的には、ミミズのコンポストを始めてみたいと内心思っているのですが、2歳児に襲撃されないように容器をどこに収納するかで、まだ一歩が踏み出せず。

このミミズ、釣りのミミズくんと同じ種類だようで、我が家に是非お迎えしたい。

これを聞いて、ミミズが逃げ出さないか心配の北欧マンは、顔がこわばってました。意外です。

始めたらご報告したいと思います。

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