布ナプキン?月経カップ?使い捨て?自分を愛でると、サステナブルに

サステイナブルな暮らし
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こんにちわ。

今日は、ちょっと身体の話。

”使い捨て”のもののひとつが、”生理用品”。

若い時は気づかなかったことを、女性としての身体と向き合う過程で気づくことができました。

これは、こどもに上手に伝えていきたいことのひとつになっています。

サステナブルな暮らしとしてだけでなく、”自分の身体をケアする”。

女性の身体にやってくる”月経”。

二人目終了後、月経が開始されるタイミングで、布ナプキンを使いはじめました。

あと10年少しの付き合いになるだろう”月経”。もう少し早めに考えてあげれればよかったのだけど。

私の経験も踏まえて、オススメしたい理由をお伝えしようと思います。

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大嫌いな月経期間

Photo by Sydney Sims on Unsplash

”月経”は、母になるためには不可欠なものです。

そんな風に、母になるまで、母になりたいなと考えるまで、考えもしませんでした。

毎月のこの期間が嫌で、嫌いで。

私は昔から、極度生理痛の持ち主。

じっとなんてしていられません。初日、2日目寝れないなんてよくあること。

痛み止めを飲まないと、小指を家具の角にぶつけたときのような痛みを何時間も感じなければいけません。

授業も座って聞いていられずに、廊下を歩きながら聞いてたことも(さすがに先生に帰れと言われました)。

こんな痛みを味わわなくていい、男性という生き物を羨み、憎み(八つ当たり)もしました。

なのに、結構毎月ちゃんとくるから、生理不順の3ヶ月に1回の子を羨むこともしばしば。

そんな痛みがあっても、痛み止めをのみ、普通に仕事をする。

婦人科にいっても、特に問題はなく。

痛み止めが手放せない私に希望の光だったのが、ピルでした。

アメリカ時代、ホストママに相談したら、”ピル始めたら?”と。

精神的にも落ち着くから、ママはずっと飲んでいると。

その頃、収入がないという扱いで、アメリカに住んでいた私は、公的機関でピルをタダで処方してもらえることができたのもあり、収入がないのにお金のブロックもなく、飲み始めました。

ピルで驚いたこと。

生理痛がほんとにやわらいだこと。倦怠感やお腹の鈍痛はあっても、激痛ではなくなりました。

そして、ぴったりくる素晴らしさ。旅行の計画がどんど立てやすくなりました。

アメリカも、デンマークもですが、やはりタンポンのほうが主流なので、ナプキンの種類も少なく、品質は粗悪に感じていました。なのに、高い。

日本の紙ナプキンのこっちに比べたら値段の手頃さ、触り心地、便利さ(外紙で全部の紙がとれる技術とか)が素晴らしいので、スーツケースの凸凹側のは、ナプキンをきれいに詰めて、日本から持っていったり。

ピルのおかげで量も少ないし、もう手放せないと日本に帰っても継続することに。

実際に婦人科にいって値段にびっくり!

でも、もうあまりの快適さにやめることはしませんでした。

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急に大事になった月経

ピルを飲み続けること5年、あの痛みと戦うことなく過ごせる日々。

そんなこんなで、自分も妊活を始めることになった時、知ったんです。色んなケースがあること。

『ずっとピル飲んでたけど、実は排卵してなくて、生理が戻ってこない』

『気づいたら、ホルモンが下がっていて、閉経状態でした。』

ピル飲んでいる間、全然考えてませんでした。

ピルを飲んでコントロールしている間、自分の本当の身体の声を全く聞いていなかったことに。

ピルが身体に合わず、肝機能低下をする人もいますが、定期の血液検査も問題なく、ピル生活をエンジョイしていた私。こんな不安が襲ってくるなんて。

ありがたいことに、ピルを止めて不順であるものの、3ヶ月位で、月経が戻ってきてくれました。

排卵チェッカーで排卵ホルモンも確認。少しずつ以前のような長さの生理に戻り。

でも、痛みは以前ほどひどくなく、ピルを使用している間子宮を休ませることができたのではと言われました。

その後、幸運なことに、子どもを二人産むことができ、そしてまた月経と向き合う時がやってきました。

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月経が教えてくれるわたしの身体

Photo by Gabrielle Rocha Rios “月経は汚くない!”

女性には、毎月、いや、毎週でしょうか、ホルモンの変化によって、体調の変化を敏感に感じとる機会があります。

なんだかんだいって、個人差があるのがあたりまえ。

正常な範囲でも、感じる症状は様々です。

自分の正常状態を観察するところから、

いつもより血の塊がみられる

色が濃い・薄い

いつもより痛い

頭痛や倦怠感がくる

イライラがくる・短気になる

月経の時のホルモン変化、すべて自分の体調を知るサインであるわけです。

こどもに思いもよらず、強く言ってしまった日も、”あっわたし、生理前の時期だから”。

意識していれば、余計に人に当たらなくてもいいようにコントロールできるわけです。

自己嫌悪もホルモンのせいだと思うとなんだか和らぐ。

ただ来るものを受けるだけでなく、”一緒に暮らしたらよかったんだな”と今は感じています。

そうしたら、

もっと違うアプローチが痛みが強かったあの頃できたのかもしれない。

身体のホルモンを整えること

身体や子宮の優しい生活

身体や子宮を温めるリラクゼーション

看護師のくせに、そんなところは全然考えず、ただ自分に起きていることに対してアセスメントはせず、対処だけしていたんです。

昔ほどひどくない症状でも、変わらずあるホルモンの変化。

更年期まであと約10年、そんな間にこどもがまた向き合う時がくるでしょう。

そんな時にいいフォローができるようになりたい。

毎月、色々なものを試していこうと思います。

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布ナプキンの選択

黒なので、干しやすい

新しく月経との関係を始めるにあたって、”布ナプキン”と”月経カップ”で悩みました。

最終的に、布ナプキンを選んだ理由をまとめてみました。

  • ごみ減量のため
  • 足りなくなることがなく、ストックを買っておく必要がない
  • デンマークの使い捨てナプキンで肌が合わない
  • 骨盤底筋を鍛える動きをしたい
  • トキシックショック症候群予防
  • 布ナプキンを洗う気持ちの余裕がある

ゴミの減量のため

これは文字どうりですね。あと10年そこそこですが、毎月その週は追加でゴミがでることになります。

使い捨て用品にしてしまうと、”生理がゴミ”になってしまうのです。

足りなくならない・ストックがいらない

布ナプキンは最初に準備が必要ですが、その後はある程度消耗するまでっていっても、急に使えなくなるものでもないので。

使い捨てナプキンのデメリット

この国の普通のナプキンは、やはり、肌に当る部分が合いませんでした。

粘膜から化学繊維のポリマーや漂白剤があたることによって、膣に対してのデメリットが色々言われています。

友人の助産師も、天然素材でできた生理用品を使っているとのこと。

タンポンや月経カップが主流のデンマーク。

オーガニック綿の使い捨てナプキンもタンポンに比べて売っているところも限られていたり。

これなら、布ナプキンのほうが気が楽。

肌さわりがよくて、つけ心地は確実にいいと思います。

吸収力は製品にもよるとは思いますが、私は使い捨てのものと比べて、そんなに変わりはないように感じています。

例えばコアグラ状のようなものがよく出る人(あまりよくないですが)は、吸いづらいので、使い捨てものに比べて、気をつける必要があるかもしれません。

オーガニック綿使い捨ては、旅行や布ナプキンを洗えないところで活躍してもらいます。

骨盤底筋を鍛えたい

生理がくると、わかりますよね。

月経期間は、意識できた瞬間瞬間で、できるだけ締めるようにしています。

トイレを我慢するようなもんです。

この動作の度に、骨盤底筋が鍛えられていくわけです。

トイレに座ると、リラックスする。

そうすることによって、トイレで出る量が増えて、ナプキンで吸う量が減ります。

月経カップだと、出てこないんですよね。上で止めてしまいますから。

トキシックショック症候群

タンポンを使用している人なら、聞いたことがあるかもしれません。

黄色ブドウ球菌が産生する毒素が原因で起こる急性疾患で、タンポンの長時間の使用や取り出し忘れによって引き起こされることが報告されています。

かなりまれな病気で、殆どの医者が診たことがないと言われていますが、短時間で重篤になる敗血症の一種です。これによって、片足を失ったモデルで、啓発活動をされいる方もいらっしゃいます。

私はタンポンを基本使わないのですが、月経カップも膣内に挿入するとあれば、同じリスクを背負うことになります。

もちろん衛生的に、時間で交換していれば問題はありません。

でも、私ずぼらなので、量が少なくなった時に、意識せず、つい長く置いてしまうかもしれない。

寝るつもりはなかったけど、子どもと一緒に寝落ちしてしまうかも。

そんなことにならないよう、私は布ナプキンにしておいて、危険回避です。

布ナプキンを洗う心の余裕がある

やはり、布ナプキン最大の難関はここでないでしょうか。

使用後の片付けと洗いですよね。

私は、そんなに長く家を離れることが今の生活ではないので、そこは気楽。

酸性の血液には”アルカリ性”の洗剤がいいですが、自然によい&重曹より水に溶けやすいということで、セキス酸ソーダを探した所、売っていない。。。

とりあえず、重曹をお湯で溶かして利用中です。

ごしごし洗うより、つけ置き洗いがいいということで、軽く表面を洗って、あとは重曹水につけ置き。

まとめて洗っています。

今は、市販の生理用布ナプキンと、他の方が発案したわのなぷ(布ナプキンビギナーのための布ナプ生活)を両方使っています。

要らなくなった服を再利用したり、捨てたい時は、身体に当る部分を交換できる”わのなぷ”にしたり。

自分の生活スタイルによって、いい方法を作れたらいいですよね。

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まとめ

今日は、女子の月いち友人”月経”についてまとめました。

”月経”に会えて嬉しいと、若い時に思うことはできなかったけれど、娘には自分とは違った形で、友人関係を築いていってほしいなと思っています。

そのために、上手に伝えられるよう、まず自分が付き合い方を学ぼうと。

20年適当に付き合ってきてしまったけど、これからはきちんとお付き合いします。

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