温室効果ガス減らそう!サステイナブル生活

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サステイナブルな暮らし
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こんにちわ。

今日は、『サステナブル4原則その1』にむけての”温室効果ガス減らそうサステイナブル生活”

その1はなんだっけって方はここ

温室効果ガスを減らすのに、まずは生活のなかで、二酸化炭素を減らすところに注目しました。

はなか
はなか

簡単に出来ることも含むので、ひとつでも今日一緒にやってみましょう。

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①マイカー使用を減らしてみる&エコカーを選択肢にいれよう

例えば、

  • 近場は徒歩、自転車で行く  ←これ一番できそうでは?
  • 遠出に電車やバスを利用する
  • まとめて買い物をする
  • 購入前に、カーシェアリングを利用して、どれだけ使用するか知る
  • 電動自動車・ハイブリッド自動車を検討
  • 家族で1台にしてみる

自動車には、メンテナンス費・保険費・ガス費・税金・登録料・車検等々、家計の大きな出費の項目のひとつです。ちょっと意識するだけで、ガス代の節約にもなるかも。

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②電気会社を自然エネルギー比率の高い会社にして、支援する

2016年4月から、電気小売り自由化が始まっています。

自然エネルギー(Fit電気、再生可能エネルギー)の比率が高い電気会社の利用を選ぶことは、パーソナル・フットカーボンプリントを減らし、事業をサポートすることに繋がります

是非、お住まいの地域の電源構成を確認して、会社をみてみてはどうでしょう。

カーボン・プリントについては下の記事も参考にしてください。

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③電化製品の寿命がきたら、買い替える前にちょっと”ない”生活をしてみる&照明器具を省エネタイプに変更する

家庭における二酸化炭素の排出量が一番多い分野はなんでしょうか?

出典)温室効果ガスインベントリオフィス
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より

自動車と思う人が多いと思いますが、実は電気なのです。

1番は電気冷蔵庫、2番は照明器具と言われています。

どっちも生活必需品ですね。

今や、ハイテク家電も増えて、電化製品は増えていく一方というお家も多いはず。でも、日常で、実はどうにかなるものもあったりするんです。

うちは、その方法で炊飯器がキッチンから消えました。

家の中で必要なもの、まあいいっかってものと見ていくと、意外に使わないものもあるかも!

電化製品を選ぶポイント!

商品を選ぶ時には、

  • 環境ラベル(カーボンプットプリント)などが付いている商品を選ぶチャンスがあったら、それを!
  • 動かなくなった時に、修理をして直して使い続けられる商品を選ぶ
    または、リサイクルに積極的な会社の商品を選ぶ
  • ごみになってしまう時に、ありがとうと言える程、使い切るお気に入りを選ぶ

お金を使う時は、その商品を出す会社を応援する時なのです。商品は、生産者につながっている。

正直、子育て・育児・家事が大変な時、助けてくれる、家電の力は大きいのはとても良くわかります。全自動洗濯機&乾燥機、自動掃除機、食器洗浄機、君のおかげでおしりが下ろせたなんてこともありますよね。

それがニーズで、それを満たしながら、道を探すのがサステイナブル生活だと思うのです。
それぞれ、今必要なものを考えながらも、出来ることを探していくのが一番大切。

電気を使う回数を減らす

出来るところからで、省エネ活動していきましょう。

  • 鍋帽子を使う
  • 炊飯器の保温をきって、おひつにいれる
  • 解凍は、解凍皿を利用する・または前日から冷蔵庫に移動させておく
  • 冷めていても美味しく食べれるメニューをいれる(マリネ、サラダなど)
  • お湯を沸騰させるときは、中火で
  • 1日何度も沸かさず、保温用水筒活用
  • 鍋ややかんの底は、丸いものより平らなもののほうが省エネ
  • 冷蔵庫、冷凍庫2週間に1回、整理整頓をして、詰め込みすぎない

照明器具を見なおそう

手軽に変えることができる照明器具に着目しましょう。

  • LEDに交換する(白熱灯からの交換だと、約80%電気代が下がることもある)
  • 明るさが調整できるタイプのものを選ぶ
  • 人感センサーや明暗センサータイプに変えて、消し忘れを防ぐ
  • 掃除しやすい照明カバーにする(1年手入れをしないと20%も明るさ低下するそう)
  • お気に入りの照明器具を買い、大切にする

デンマークで、照明は大事な生活のヒュゲ時間を飾る相棒です。

出典:LE KLINT

照明器具は部屋の主役のように感じるお家もたくさん。
こちらでは、いくつかの間接照明を設置して、部屋全体を明るくします。私もいつか買いたいLE KLINTのランプ。

高い!けど、セールを狙っていつか欲しい。

日本のように全体を照らすほど強いワット数はないので、ほのかな光に包まれます。時折、お肉が焼けてるのか見えない時もありますが。

ろうそくだけで灯す夜もあるデンマークですが、日本では沢山灯すのは地震がきたら危ないので気をつけてくださいね。

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まとめ

二酸化炭素排出を減らすって、きっともっといっぱい色々あると思いますが、まずは第一歩踏み出しやすいものを挙げてみました。

こっちでは、天気のいい日曜日には住宅街を自転車で走ると、各家庭のいらなくなったものが”もっていっていいよ”と外においてあるので、楽しいのです。

先日、ソーラー電池で動くおもちゃを発見し、使ってみると結構しっかり動く!太陽が動力にかわることを目で確認した子どもは興奮。

親子揃って、常に窓際で遊んでいるのが、離れてみている私には面白い光景でした。

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